問題が根深くなる前に心療内科に相談
胃が痛くて食欲不振に陥ったり腹痛を伴う下痢と便秘を交互に繰り返したり食後に胃もたれや胸やけが生じたりなどの胃腸障害、代謝が不活発になり太りやすくなったりむくんだり冷え性や肩こりや腰痛が悪化したりする、皮脂量が増えてTゾーンが脂っぽくなったり乾燥が原因の大人ニキビが大量に出来たり今まで使っていた化粧品が合わなくなったりなどの皮膚トラブル、気温や体温に関係なく汗が流れてのぼせてしまうホットフラッシュなど更年期障害特有の不快な症状には様々なものがありますが、心の不調も代表的な症状の一つです。
苛立って怒りの沸点が下がったりうつ状態でやる気が全く起こらなくなったり注意散漫でミスが多発したり激しい気分の落ち込みで涙もろくなったりなど、心の状態が安定せず辛い思いをしているという方は多いのではないでしょうか。
我慢したり放っておいたりすると問題が根深くなりますので、取り返しのつかない事態に陥る前に治療をすべきです。
更年期障害の症状を軽くするための治療と言えば婦人科で受けるホルモン補充療法が一般的ですが、心の不調が強く出てしまう場合は心療内科での治療も同時に行うのが良いでしょう。
滋賀で心療内科診療を受けるなら、内科の診療科目もあり漢方治療に定評がある世一クリニックがおすすめです。
院内処方箋でクリニックに漢方薬に詳しい薬剤師が在籍していますので、更年期障害の症状に合った漢方薬を処方してもらえます。
西洋と東洋の医学を織り交ぜた治療をするクリニックで、多角的なアプローチで心と体の健康をサポートします。